「トップガン マーヴェリック」 小ネタ、裏話、制作秘話まとめ 前作はU-NEXTで!!

2022年5月27日より日米同時公開の「トップガン マーヴェリック」。
当初2019年7月12日に公開される予定でしたが、コロナ禍により約3年延期されました。
前作の「トップガン」は、1986年公開なので実に36年ぶりの続編となります。
迫力の戦闘機シーンは、ぜひ劇場で体感したいおすすめ映画!!
そんな「トップガン マーヴェリック 」の小ネタ、裏話、制作秘話をお伝えします。
一緒に行った友達に話すと少しいい気分になれるかもw
また、 「トップガン マーヴェリック 」は前作「トップガン」の設定・キャラを引き継いでいるので本編を見る前に前作をおさらいしておきましょう。U-NEXTで配信してますよ。
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戦闘機シーンは、CG合成なしの完全実写
2018年5月からクランクイン。当初プロデューサーからCG合成を打診されたが主演のトム・クルーズは
「トップガンは空へのラブレター。CGなどでごまかすのではなく、実際に体験している姿を見てもらうことが観客にとっての本物の飛行体験に繋がる」
トム・クルーズ インタビュー
実写へのこだわりを主張しました。
クランクイン前に、空軍基地で訓練
トム・クルーズはクランクイン前に、前作のロケ地であるサンディエイゴにあるミラマー空軍基地で操縦に関する航空サバイバルトレーニングカリキュラムを受けています。
「1作目のトップ・ガンの時もF-14に俳優たちを乗せて撮影しましたが、使える映像素材はトムのものだけで、他の俳優陣は全員、吐くか失神するかでした」
今回の撮影では、F/A-18に乗れるように、3カ月のトレーニングプログラムをトムが作成。
他の俳優達は、最初はプロペラ機から、曲芸飛行を体験し、ジェット機へ。F/A-18に乗るためには、7~8Gに耐えられなければなりませんから、最初は1Gから慣らしていき……3カ月かけて耐性を作っていきました。
7~8Gと言うと、1Gで80kgの体重が、560kg~640kgになります。大変な圧力で、脳から血液が失われ視界がギューッと狭まってくるといいます。
本編中のトム・クルーズの表情にも注目です。
カメラを独自開発、F/A-18に6台設置
狭いスペースの戦闘機に搭載するIMAX認証デジタルカメラをソニーがこの撮影のために開発、バッテリーとカメラ本体を切り離したカメラです。このカメラを F/A-18に6台設置 。
カメラマンが乗れないので俳優たちが、カメラのスィッチを操作したり照明を調整したりしなければいけませんでした。
1986年の「トップガン」のときは、
「F-14の時は、トニー・スコット監督が、機内に設置できるサイズで、5分間くらいの撮影ができるカメラを開発し、それを使いました。それから10年ほど、私はいろいろな飛行機を操縦できるようになり、第二次大戦中の戦闘機であるP-51を購入して飛ばしたり、曲芸飛行の訓練も受けるようになりました。実際に空を飛びながら、どのような空撮の方法があるのかをずっと考えていました。当時はアイデアとしてあっても実現できない事がありましたが、時間とともに技術の進歩で解消されてきました」
引用:AVWatch
カメラ技術の進歩が、トム・クルーズのアイデアを実現。ぜひ36年前の前作と見比べたいですね。
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米 海軍と空軍がつばぜり合いで論争
前作の「トップガン」公開後の80年代後半~90年代は海軍への入隊志願者が爆発的に増えた経緯があったことから本作でも戦闘機ブーム到来が期待されています。今回は海軍だけではなく空軍もブームに乗ろうと必死のようです。
トム・クルーズ氏がツイッターに掲載した、制作開始を伝える宣材写真に写っていた戦闘機が最新鋭のF35Cではなく、99年から運用されているFA18スーパーホーネット(最大速度マッハ1・6)だったため、 空軍は「(映画の主人公が)本当に速い戦闘機が欲しいのなら、(最大速度がマッハ2・5の)空軍のF15Eストライクイーグルに乗るべきだ」と書き込み、海軍を挑発。対する海軍は「二番手に用はない」といなしたが、空軍はさらに、F15が空中戦で1回も撃墜されたことがない実績を念頭に「F15は二番手とは無縁だ。得点表を見てみろ」とたたみかけた。
引用:産経ニュース
海軍と空軍、海兵隊は近年、戦闘機パイロットの恒常的な不足に悩まされているため、本作に期待しています。
冒頭から登場するバイクは日本製
本編最初のシーンで、おなじみの音楽とともにカワサキのハイパースポーツモデル・ニンジャH2Rが滑走路を疾走する姿が公開されています。
公開とともに人気で販売加速と思いきや、なんと2020年モデルの継続生産という形で予約期間限定販売(納車は2021年6月)された「ニンジャH2R」は、これをもって生産終了。『トップガン マーヴェリック』の公開がコロナ禍で2022年にズレ込んだことから、公開時には絶版車となってしまっている。310ps/14000rpm(ラムエア加圧時326ps)という途方もないパワーを誇る、クローズドコース専用モデルでした。発売時価格は605万円。
主題歌はレディー・ガガ「Hold My Hand」
前作の主題歌ケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」は、公開とともに大ヒットしました。本作でも使われるようですが、主題歌扱いではなく劇中歌で、 主題歌はレディー・ガガ「Hold My Hand」のようです。レディー・ガガにはトム・クルーズが依頼したとのことです。
フライトジャケットの「国旗」
前作「トップガン」(1986年公開)で主人公のフライトジャケットに入っていた日章旗などが、2019年公開の予告編では別のマークに修正され、中国への配慮ではないかと批判があった。だが、実際に公開される本編では、トムの背中に「日の丸」が戻っていることが分かった。
引用:ZAKZAK

ストーリー設定、キャラは「トップガン」の引き継ぎ
トム・クルーズが教官で、以前組んでいたパートナーの息子を指導するストーリーです。
より楽しむためにも、前作「トップガン」を視聴後に劇場へ行くことをおすすめします。
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DVD&ブルーレイ販売予約開始!!11/2発売
公開中にも関わらず早くも、DVD&BD 11/2発売決定したようです。
Amazonで予約開始、先着順でおまけがもらえます。おまけは3種類。



BD+DVDセットは、ピンバッジ2種類から選べます。
ピンバッジ2種類から1つ選べます
4K ULTRA HD + Blu-rayポスター付き
4K ULTRA HD + Blu-rayマグカップ付き
4K ULTRA HD + Blu-rayピンバッジ付き
4K ULTRA HD は、対応するBDプレーヤーでしか再生できませんので、ご注意ください。
迫力満点の映像は、大画面4Kテレビで鑑賞したいですね。
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まとめ
筆者は前作「トップガン」を劇場で体感。戦闘機のスピード感と、当時では目新しい立体音響の爆音の迫力と臨場感で圧倒されました。戦闘機パイロットのカッコ良さ、プラスこともなげに空母で働く男たちを運動神経バツグンのダンサーのように格好良く描いていたのが印象に残っています。
今度の「トップガン マーヴェリック」がどんな印象を残してくれるのか、今から楽しみです。5/27の金曜日公開!!
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